パニック障害・お薬の不安
今日はご質問の多い「パニック障害・お薬の心配」について書かせていただきます。
あくまで一個人の考えですので、いろいろな方面から情報を取るようにしてくださいね。
🍀不安なこと、分からない事があれば、まず主治医へ
「パニック障害の薬、効果はあるの?」
「副作用が心配で飲みたくない」
「いつまで飲み続ければいいの?」
もし、処方された薬について不安や分からない事があった時は、まず受診した病院医師に相談されるのが安全で間違いがないと思います。
患者さんを直接診察して診断結果を出し、その結果その医師が最適と判断した「薬剤・用法・用量」ですので、相談すれば患者さんの不安や疑問に正確に応えてくれるはずです。
🍀病院の言いなりにならない
いま通っている病院が、
・一度にたくさんの薬を処方する
・薬がどんどん増えていく
・対応が不親切だと感じる
こういったことを感じるようであれば、別の病院も受診して違いを比較してみるのも良いと思います。
また、自分でもインターネットなどから情報を取るなどして、薬についてある程度の知識を持ち、病院の言いなりになってしまわないように気を付けることも大切です。
(※ただし、ネット上には間違った情報や憶測、不安をあおるものも多いので注意が必要です。)
🍀お医者さんとの相性も重要
お医者さんとの相性も重要なポイントです。
例えば先生のことが怖くて言いたいことが言えないようだと、望む診療を受ける事は難しいでしょう。
お医者さんと患者さんとの間に良好な信頼関係が出来ているのと出来ていないのとでは、その後の治療成果に大きな差が出ることも考えられます。
🍀気を付ければ怖くない
上記のように医師としっかり相談をして不安や疑問を解消し、効果や副作用、健康状態に合わせ用法・容量を調整するなど医師と連携を取りながら服用すれば、安全かつ効果的に何らかの症状改善は見込まれると思います。
辛い症状が軽減することで症状からくるストレスが減り、その結果として実生活が建設的なものになる可能性も出てきます。
ただ、最近の心療内科はどこも比較的込み合っているようで、ここまで懇切丁寧にフォローしてくださる病院を見つけるのは難しいでしょう。「70%ぐらいやってくれる病院、お医者さんを見つけよう」ぐらいでやっていけるといいですね。
🍀薬はあくまで対症療法。根本的な改善に取り組むことが大切
薬物療法はあくまで対症療法であり一過性のものなので、長期間の服用は慎重に考えたいものです。
カウンセリングや行動療法などの「心理療法」や、東洋医学、食生活、運動などの「自然療法」等を取り入れて、総合的に症状の根本改善に取り組んでいくことが重要だと僕は考えています。
結果として服用量が減っていき、薬を必要としない健康な心とからだが作られると良いですね。
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